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【連休中は】弁護士本音talkスレPart22【居留守】

28 :無責任な名無しさん:2006/05/01(月) 08:40:00 ID:pasHhPy3
★「乱訴社会」の恐怖  パンドラの箱を開けた財界?

一連の司法改革の中で、財界も積極的な役割を果たしてきた。特に、法曹人口の大幅増大については、
宮内義彦氏(オリックス会長)を始めとする財界人の影響力が大きかったのは周知の通りである。
新司法試験での合格者年間3000人への増大が決まり、さらに年間9000人の案さえ出てきた。
それでは、実際の経営に携わる企業人は、弁護士の大量生産時代の到来を大歓迎しているのだろうか。
どうもそうではないようなのだ。

「今でも既に、必要な分野の弁護士は、内外でおおむね間に合っています。あと増えて欲しいとすれば、
アメリカ法や中国法の専門家でしょうか。単に一般的な弁護士が増えても、うちには必要ありません。」
(大手電機メーカー法務部長)

また、インハウスローヤーを抱えたある商社の役員はこう言う。
「弁護士が増えて単価が従来より安くなること自体は悪くはない。しかし、本当に優秀な弁護士事務所は
顧客に対して立場が強いわけだから、相変わらず高いままでしょう。弁護士が量産されれば、そういう
事務所は戦力を拡充しやすくなる。だから、事務所自身にとっては確かにメリットがあるでしょうね。しかし、
下手すると人員を増やしたおかげで、こちらにとってはむしろコスト増になる可能性すらあります。」

だが、それ以上に企業関係者が恐れていることがある。弁護士の大量生産による乱訴社会の到来だ。
「年間数千人も弁護士が世間に出てきたって、事務所や企業が採用するのはごく一部だけ。あとの多くは
就職できません。そういう連中が食べて行くためにはどうするか。訴訟を起こすしかないでしょうね。それも
金のあるところ、つまり大企業」と本気で心配するのは、証券会社のコンプライアンス担当役員だ。

「脇の甘い企業はたくさんある。そういうところは、量産されて社会に放り出された弁護士たちの格好の餌食に
なることでしょう。最近では、保険会社などが危ない。だいたい、弁護士が増えて一番喜ぶのは、企業から金を
むしりとろうとする連中です。まったく宮内さんは余計なことをしてくれた、というのが我々の本音ですね。
いわば、牧場の番犬を増やそうと言っておきながら、かえって飢えた野犬を大量に牧場に放り込むようなものですよ。」


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